治験コーディネーターの応募に年齢制限はある?

転職したいけど、年齢制限が気になります・・・

治験コーディネーターの応募に年齢制限はある?

治験コーディネーターになりたいけれど、自分の年齢がネックになって 行動を起こせないという人がいるかもしれません。 でも治験コーディネーターの求人は世の中にたくさんありますし、 転職活動をしてみれば、意外にすんなり職場が見つかることもあります。 40代や50代は一般的にいえば転職が厳しい年代です。

でも看護師や薬剤師の仕事をこれまでしてきた人は、 その経験を買われることもあるでしょう。 最近はあまり年齢にこだわらない職場も増えていますから、 そうした職場を探すのも一つの方法です。 年齢を重ねているということは、それだけ仕事の経験も豊富だということです。 また長く仕事を続けられる人だということが評価される面もあります。

年齢だけで応募者を拒否してしまうことなく、その人の人間性を 重要視する職場も多いのです。 若い人でも覇気がなく、仕事に対する意欲があまりない人も大勢います。 また年齢が上がっていても、動作がきびきびしていて年齢を感じさせない 人もいるのです。

ですから年齢が上がっている人も自信を持って転職に踏み切ると 良いと思います。 治験コーディネーターになるのに年齢があまり関係ないことは これでお分かりいただけたと思います。 ではその代わり、何が重要視されるのでしょうか?

もっとも大切なのは、コミュニケーション能力ではないかと思います。 治験の仕事は被験者の患者さんと接する機会が多くあります。 まだ承認されていない薬を飲むということで、患者さんは大きな不安を 抱えているのです。

また薬に関して聞きたいことがたくさんあるかもしれません。 そうした患者さんの心理状態を読み取って、きちんと言葉を尽くして 説明することが、治験をスムーズに進めることにつながります。 ただ事務的に治験の作業を進めていくのではなく、患者さんの身になって 気持ちを先読みしていくような能力が求められています。

もう一つ重要な能力は、書類を作成するためのパソコンスキルです。 データを集めて分析するのもパソコンで行いますから、 治験コーディネーターはパソコンを使いこなせる必要があります。 これらの能力を満たしている人は、年齢にかかわらず 治験コーディネーターを目指してみると良いでしょう。